「SOYMIL」という名前に込めた想い
皆さま、こんにちは!SOYMIL代表の佐藤航平です。
SOYMIL(ソイミル)という名前の由来と、その名前に込めた想い。読みやすいようで、ちょっと読みにくいこの名前をぜひ覚えて頂けると嬉しいです。
SOYMILは文字通り、SOYMILK(ソイミルク)を連想しますが、私たちはSOYとMILの二つを分けて意味を持たせました。
世界を旅し、様々な人や文化と出会うSOY(ソイ)
大豆の起源種は、中国の黄河流域に生息していたツルマメと言われており、紀元前6000年頃から栽培されていたそうです。紀元前4000年頃(縄文時代)に九州に持ち込まれ、次第に本州へ広がっていきました。仏教の伝来(西暦538年)以降、大豆の加工技術が大陸より伝来し、様々な方法で大豆が活用されたと言われています。
意外かもしれませんが、大豆の英語表記であるSOY(ソイ)は、日本語のShoyu(醤油)が語源であるとされています。1600年代に大豆が欧州へ持ち込まれ、オランダ語のsoya、ポルトガル語やスペイン語のsojaを経て、soyになりました。
中国大陸発祥の豆が様々な人の手を伝って広がっていき、世界中の人の食を豊かにしてきました。
皆さまと一緒に旅をしながら新しい豆乳の楽しみ方と出会いたいとの想いから、SOYを入れることに決めました。
新しいことに挑戦するMIL(ミル)
粉砕機の英語表記であるMILLと似ていますね。ただ、私たちは日本語の「試してみる」「やってみる」を意識していました。
「新しいことをやってみたい」「今やっていることを継続したい」
そう頭では思うものの、現実には自分の手足が鉄のように固まって動かなくなる、おっくうな気持ちになって自分が嫌になることってありませんか。
私たちは商品をただ紹介するだけでなく、SOYMILに関心を抱く全ての皆さまと一緒になって新しい文化や体験と出会い、想いを分かち合える存在でありたいと思っています。
新しい食を試してみる、そんな小さな一歩を一緒に踏み出しながら、皆様の1日1日を精一杯輝けるよう応援していきたいです。
株式会社SOYMIL
代表取締役 佐藤航平
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