SOYMIL KIT バナナ誕生秘話
こんにちは!今回はSOYMIL KITバナナフレーバーの紹介です!
バナナだけど、なんか凄い色のものが入ってる・・・と誰もが思うはずです。
なぜSOYMIL KITにバナナフレーバーが登場したのか、バナナ豆乳やこのバナナとの出会いを紹介します🎉
バナナ文化は台湾からの伝来品
日本で正式に輸入が始まったのは1903年で、台湾の商人が神戸に持ち込んだのが始まりとされています。1950年代までは高級品として1房250円(現在の価値だと7,500円)程度で流通していたそうです。今ではスーパーで気軽に買えますが、当時は非常に高価な果物だったのが分かりますね🤔
熱を下げ、腸の動きを活性化
医食同源の食文化が根付いた台湾で、バナナは「体の熱を冷ます働きと、肺や腸を潤す作用がある」と言われています。慢性の空咳(からせき)や便秘、二日酔いの解消にオススメとされています✨
バナナに限らず、南国の果物は熱を冷ます働きがあると信じられています。
バナナが黒い理由は!?
手に取った方であれば分かるかもしれませんが、SOYMIL KITのバナナは黒くなっています。白いバナナに慣れた皆さまにとって驚きのことでしょう!これは、バナナを安全に日本に届けるための工夫の結果なのです🙌
スーパーで販売されているバナナは害虫がつかぬよう青いうちに収穫して、定温輸送船などで日本へ運ばれます。日本へ到着してから、バナナ加工業者の所有する加工室内でエチレンガスや温度・湿度調整により人工的に成熟を促しています。
熟したバナナは輸送中に害虫が付くため、直接送ることはできません😭
害虫が付かないように、産地で乾燥させ常温保存可能な状態にします。バナナの水分を減らしているので、旨味がぎゅっと凝縮しています😋
バナナとの出会い
SOYMIL KITに入るサイズのバナナは日本ではなかなか手に入ることはできませんし、熟成方法の微妙な違いによって味が変わるため、様々なドライバナナを使って試行錯誤していました。
長いこと探している中で、創業60年のドライフルーツ・ナッツ専門店の小島屋さんから「このバナナであればSOYMILの豆乳にピッタリだよ!」とご提案いただきました。
夏でも冬でも楽しめるバナナ豆乳!
一部の地域では桜が開花していますね🌸
春の陽気を感じる日々が増え、これからだんだん暑くなってきます。バナナ豆乳を冷やしてスムージー感覚で飲むのもおススメです!
SOYMILではSOYMIL KITを使った活用レシピを紹介していきますので、お楽しみに^_^
SOYMIL KITバナナフレーバーはこちらから!
お手軽なサイズでご紹介しております🎵
コメントを書く
このサイトはhCaptchaによって保護されており、hCaptchaプライバシーポリシーおよび利用規約が適用されます。