沖縄県産黒糖を使用した黒糖へのこだわり

沖縄県産黒糖を使用した黒糖へのこだわり

SOYMILキットの中でも人気が高い黒糖。今回は黒糖と豆乳を組み合わせるきっかけやこだわりについてお話ししていきます。

黒糖と白砂糖の違い

一般的な白砂糖はサトウキビから砂糖を作る工程の中でタンパク質やミネラル群、着色物質などの不純物を濾過して取り除いています。

一方黒糖はサトウキビの絞り汁を煮詰めて作っているため、タンパク質やミネラル群などが残っていて、色も茶色いのが特徴です。

工程や見た目に違いがあるように味にも違いがあり、黒糖はコクや独特の風味が特徴です。

黒糖のこだわりと大豆との相性

黒糖は沖縄や鹿児島県の一部でしか栽培できません。また土地により味や風味が変わります。例えば、海の近くの離島の畑からできた黒糖は塩気を持った甘さになり、沖縄県の内陸で育った黒糖は濃厚な甘さが出るという違いがあります。


どの島の黒糖が、SOYMILのミヤギシロメに合うのかと、様々な産地の黒糖で試しました。試した結果、沖縄本島の離島で収穫された黒糖がミヤギシロメの大豆の甘みとマッチすることがわかりました。

黒糖と大豆の両方の良さが引き立つような、ほのかな甘さを楽しめる分量にたどり着いたのです。

パウチごとに甘さに偏りが出ないよう、ミヤギシロメとほぼ同じサイズのかちわり黒糖として製造しているというこだわりもあります。

黒糖豆乳は甘みがあるため、スイーツレシピでも活躍しますよ。飲むのはもちろん、スイーツとしても楽しんでいただきたいです。

今後の展開について

今後は沖縄本島、離島、鹿児島県奄美諸島などといった産地で分けた黒糖をお届けしていきたいと考えています。同じ黒糖でも味が異なり、大豆と合わせることで楽しみ方も広がります。

SOYMILキットの中でも人気の高い黒糖は、今後の展開も楽しみにしていただきたいです。

どんどん暑くなる季節が来ますね。ミネラル豊富な黒糖入りの豆乳を飲んで、暑い夏を乗り越えましょう♪



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