化粧品としても販売される大豆イソフラボン。これは、大豆に含まれる栄養素の一つです。


大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと分子構造が似ていることから、聞き馴染みのある方も中にはいるかと思います。


今回は、大豆イソフラボンってそもそも何?女性ホルモンと何が関係あるのかというお話をしていきます。


大豆イソフラボンが体に良いと言われる理由


大豆イソフラボンは、女性ホルモンの一種であるエストロゲンに分子構造が似ていることから、植物性エストロゲンと言われています。


そのため加齢によりエストロゲンの分泌が減少すると、似ている分子構造である大豆イソフラボンへの摂取することで、エストロゲン不足を補えるとされ、摂取を心がける方も多くいるでしょう。


女性ホルモンに似た働きをすることで女性らしさを保つという意味合いで、体に良いイメージがあるのが事実です。




大豆イソフラボンの摂取目安量

 

そもそも大豆イソフラボンとは、大豆に含まれる栄養素の一種です。大豆や大豆の胚芽に多く含まれているもので、含有量は乾燥大豆中の0.2%〜0.3%程度です。


大豆などを含む豆類の1日の目標量は100gとされていますが、その中で大豆イソフラボンの目安量は1日に、40〜50mg/日とされています。過剰な取りすぎは良くないという報告がいくつか存在しています。どの食品を摂取するにもバランスが大切ですね!


参考:厚生労働省 大豆および大豆イソフラボンに関するQ&A



大豆イソフラボンが含まれている食品


大豆をそのまま摂取するだけでは大豆イソフラボンはうまく吸収してくれません。大豆イソフラボンは糖と結びついているため、加熱処理・発酵の段階を経て大豆イソフラボンと糖を切り離す必要があります。


この糖と大豆イソフラボンを切り離した状態をアグリゴン型と言い、この形が体に吸収される大豆イソフラボンです。


大豆イソフラボンに含まれている食品はこの図の通りです。

 




製造方法によって大豆イソフラボンの含有量が異なることがわかります。


大豆イソフラボンの摂りすぎは良くない?!


大豆イソフラボンは、人間の体に必要な栄養素の一つです。

しかし、体にいいと言って過剰摂取は良くありません。大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンに似た構造をしているため、同じエストロゲン受容体を作用が有害性を働く可能性の指摘がされています。


「体に良い=摂取し続ければいい」というわけではありません。1日に必要な豆の量100gを意識、その中で大豆をうまく取り入れたり、乾燥大豆からブレンダーでSOYMIL豆乳を作り、大豆を美味しく取り入れてはいかがでしょうか。

 

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